季節の一枚 「幻想の湖畔さくら」

 「幻想の湖畔さくら」は、長野県大町市にある仁科三湖のひとつ中綱湖(一番小さな湖)に
咲くオオヤマザクラを夜明け前の幻想で撮影しました。白馬・大町周辺の桜見頃はGWと重なり、驚
きの人出(300人はいたかなぁ・・)、オオヤマザクラを中心に湖畔を扇状に取り巻く三脚の波み。
過去に何度か訪れている撮影ポイントですが、夜明け前から三脚を立てたのは初めて。ここは
夜明前に限って魅惑の光景を魅せます。GWに名残の桜を楽しめる事から、周辺での宿探しは
難しいのに、たまたま湖畔近くの民宿に恵まれて、二日間の早朝撮影が出来ました。
湖面が静かなこと、出来れば朝靄に恵まれること、二日目にこんな状況に恵まれました。
 昨年のリベンジで、白馬野平にある一本桜と天の川撮影も狙いました。夜中の零時を回った
頃にかかわらず、ここも一本の桜を中心に強烈な人出。天の川は見られるものの、雲も拡がり
始め、3時頃には切り上げて中綱湖に向かいました。
 この地区の桜名所のひとつ、大出吊り橋付近も駐車場の空きを待つ車の列、山を越えて光が
射す時間帯が10時過ぎ、この時間に合わせてまたまた大混雑、なんとか記念写真程度に何枚
か撮影して、大町の中山高原・新行高原や白馬青鬼集落など、北アルプスを背景にした名所を
ぐるり。隣町の小川村も恒例になった撮影ルート、安曇野IC近くの大王わさび農場にも寄り
道して白馬・大町撮影旅を終えました。                            2019/06/01